田舎人の特権
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歌謡日お疲れちゃん!
今日は山形にいるのですが、
先日2.11に行った時も、今回来た時も
雪が少ないなぁ。
と思ったのである。
これはやはりオゾン層破壊の
温暖化が原因なのかわからないけど、
ちょっとさみしい気がしたわけ。
雪国の人にとっては敵が少なくてとてもいい毎日を過ごしているのかもしれない。
僕が山形に住んでたとしても、
とても嬉しく思うでしょう。
しかし
子供たちにとって雪は友達みたいなもんだ。
自分がまさにそうだった。
雪合戦はもちろん
かまくら
ミニスキー
雪風呂
たくさん雪と戯れた。
誠にさみしい。
また、暖冬は農作物にとっても
なにか影響を及ぼすこともあるらしい。
とはいっても
このデジタル社会、
実はどんなに雪が降っても積もっても
そもそも子供たちは外で遊ばない。
これが現実である。
さみしい。
子供は風の子じゃなかったのか??
あっしは今でも思うよ。
少年時代は田舎育ちが一番いい。
都会で生まれ育った人には申し訳ないけど
田舎者は田舎者なりに
発見を楽しめるのだ。
少年時代に自然と戯れて
見て触って感じるものがある。
そして大人になるにつれて
東京なりなんなり都会に行くと、
でけぇビルディングだなこりゃ~って
人生、発見の連続で楽しめちゃうわけ。
その、段階をふんで楽しめるのが
田舎人の特権だな!
はっはっは!
でも、都会で生まれ育った人を否定してるわけではありませんよ。
そこにはその人だけの大切な生い立ちがあるわけですから。
どこで生まれ育っても言えるのは
大事な家族がそばにいる。
たまに自然に触れたくなったら
緑地公園もいいけど、
本場の緑地、やまがださ遊びにきてけろちゃ!
トトロはいないけど、
トトロみたいなもんだ!!
癒されてけらっしゃい。
そんな、地元滞在中ならではのブログでした。
んだればまた!
読んでけでありがどさまでした!
TSUKASA